保育士になるなら大阪の保育学校で学ぼう
保育園では園によりますが一番下は0歳の子供の保育を任されることになります。
0歳の赤ちゃんは見ているだけで癒されて一日中眺めていたくなる程かわいいものですが、保育士の立場ではそれだけでは務まりません。
子供は思わぬ怪我や事故が起こる可能性が大きいため、常に健康状態のチェックや異変をすぐに察知できるよう、日ごろから子供の様子をよく観察しておく必要があります。
特に乳幼児については、乳幼児突然死症候群(SIDS)が発生する可能性があるため、午睡時などはタイマー等を使用して息をしているかどうか随時確認をする必要があります。
このように、子供を預かるということは大切な命を預かる、ということでもあり、保育士とはとても責任の大きな職業であると言えます。
とはいえその分やりがいも大きく、子供たちの成長する姿をすぐ近くで見ることが出来るのは保育士ならではの役得だと思います。
子供たちの成長を正しくサポートするためにも、専門的なスキルや知識をしっかりと身に着ける必要があります。
通常の保育学校では保育実習がカリキュラムとして設定されていますが、短期間であることがほとんどです。
大阪総合保育大学ではなんと1,700時間のインターンシップで、しっかりと現場での実践経験を積むことができます。
現役の保育士から長期間に渡って現場で学ぶことができるので、トライアンドエラーを繰り返しながら確実に成長することができ、実際に働く際には即戦力となれます。